第20章 グレイ scene2
「あっ…」
後ろについた手が滑って落ちそうになった。
翔ちゃんは俺の腕を取ると立ちあがって、土管から隣の四角の上に移動した。
そのまま俺を押し倒した。
「へ…?」
「ちょっともう、我慢できないや」
にやりと笑って言うと、俺のTシャツをまくり上げた。
そのまま乳首に吸い付くとちゅっと音を立てた。
「な、なにしてんの!?」
もうパニックだった。
何が起こっているの!?翔ちゃんが俺の乳首舐めてる!?
ちゅっちゅっという音が、スタジオに響いてる。
「ちょっと、翔ちゃんっ…」
もがいても押さえつけられてて動けない。
顔を上げたと思ったら、俺の事じっと見て…
キスをした。
瞬間、俺はイってしまった。
「んんっ…あ…」
ビクンビクンと身体が勝手に揺れる。
こんなの初めてだった。
「あ…や、やだぁ…」
涙が溢れてくる。
ぱんつ、気持ち悪い…
翔ちゃんにキスされたくらいで、イってしまって恥ずかしい…
好きだって、バレて恥ずかしい。
いろんな感情が入り混じって、どうしていいかわからない。
泣きじゃくる俺をそっと翔ちゃんは抱きしめてくれた。
「智くん…かわいいよ。ホント…」
そっと俺を寝かせると、ハーフパンツをずり下げた。
そのまま俺の出したものを手にまとわせると、いきなり俺の後ろに指を突っ込んできた。
「いっ…!?」
「あ…大丈夫そうだね…」
なにが!?そう言おうとしたら、いきなり足を開かれた。
足の間に翔ちゃんが入ってきたと思ったら、え?え?え?
だ、出してる!?
ちょっ…
って思ってるうちに、翔ちゃんの熱いのが、俺の後ろに当てられた。