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カラフルⅡ【気象系BL小説】

第11章  ハニー・スイート


そのまま、潤の上に倒れこんだ。


そっと潤は俺を両腕で包み込んでくれる。


「んぅ…潤…」


「な…に…?」


「さいこー…」


「バカ…」


明日は福岡に行かなきゃ行けないっていうのに…


愛の交歓しちゃったぜ…


ばかだなぁ…


でも、好きだもん。


好きなんだもん。


一つになりたかったんだもん。


初めて…初めての…さ。


「潤…?」


「なあに…?」


「好きだよ…」


「俺も…好きだよ…和…」


じっと抱きしめながら、髪をなでてくれる。


あんまり気持ちよくて、そのまま眠りに落ちた。


潤のすべすべの肌の胸板も、とっても気持ちよくて…


俺は爆睡した。







明け方目が覚めたら、ちゃんとパジャマを着て寝てた。


身体がベタベタしてないから、潤が拭いてくれたんだろう。


隣を見遣ると、潤が幸せそうな顔で眠ってた。


俺と手を繋いで…


愛おしさがこみ上げてきて、止らない。


そっと頬に触れると、ちゅっとキスをした。


「ん…ふ…和…だいしゅき…」


寝言…


なんてかわいいんだ…


むくむくと起きだすムスコを鎮めるのに苦労した。

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