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カラフルⅡ【気象系BL小説】

第11章  ハニー・スイート


朝は、不機嫌からスタートする。


「あっ…!潤!それ花瓶っ!」


花瓶を飲もうとしている潤を止める。


「なんだと思ったのよ…今度は…」


「おれんじじゅーしゅ…」


言えてないし…かわいいし…


「はい、オレンジジュースはここ」


ちゃんと潤の手に渡してあげる。


「ありがと」


にこっと笑ってちゅーっと飲みだす。


なんてかわいいんだ…


「あっ…それっ…」


今度は傍らに置いてあったCDケースを食べようとしてる。


「トーストはこっち!」


そんなこんなで、朝が過ぎていく。




潤の目がちゃっきり覚める頃、シャワーの準備をする。


流石に今日は入ってから出たい。


「潤?腰だいじょうぶ?」


「うん…」


真っ赤になりながら、腰を擦る。


「じゃあ、一緒にシャワーする?」


「……」


まだ恥ずかしいのか…


かわいいなぁ…


「入らないと…ちゅーしないよ?」


「あっ…やだっ…」


「じゃあおいで?」


「わかった…」


潤が俺の腕に飛び込んできたから、ちゅっと頬にキスする。


潤も照れながら、ちゅっと返してくれる。


幸せだなぁ…
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