• テキストサイズ

カラフルⅡ【気象系BL小説】

第7章 虫襖-ムシアオ-


潤の口に含まれて、敏感に反応した。


もう誰に見られたっていい。


半ば、もう考えることを放棄してた。


雅紀に見捨てられて、もう俺には生きてる意味はなくなってた。


ただ、潤の生み出す快感に縋ってただけだ。


鏡前のイスに座らされて、いいように中心を嬲られる。


思わず出そうな声を、まくれ上がったシャツの裾を噛むことでやり過ごした。


「んっ…く…あ…」


強く吸い上げられて、仰け反る。


緩やかに舌を絡まされて、今度は潤の方へ前のめりになる。


「あ…やだ…ぁ…」


潤の髪を掴んで、どうにか逃そうとする快感が俺を支配する。


もっと壊して…


もう何も考えたくない…


潤が俺を口から出して、腰をぐいっと持ち上げられた。


潤が俺の後ろをそっと舐めた。


「ああっ…あっ…やだあっ…」


グリグリと舌を突っ込んで、そこを湿らせてる。


「翔くんより、優しいだろ…?」


笑いながら舌を這わせる。


「んっ…やめてっ…」


「そんなこと言って…こんなに濡らして…」


手で俺を擦られて、ビクビクと身体が跳ねた。


「身体のほうが正直だな…」


離した舌が赤い。


そのまま潤はズボンをくつろげると、それを俺の後ろに押し当てた。


「ちょっとキツイけど…いいよね?」


やめる気なんてないくせに、聞いてきた。


小さく頷くと、満足気に微笑んだ。
/ 1015ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp