• テキストサイズ

【 銀魂 】徒然なる日々なれど…

第1章 憂鬱、混乱、そして出逢い




新八「そうですよ、原因はどうであれ、どの道誰かが助けてあげないと!」


銀時「簡単に言うけど、アンタちゃんと依頼金払えるわけ?こっちも仕事でやってんだよ、払うもんは払ってもらわねーとな。」


神楽「金ならあのマヨラーからどっぷり絞り取ればいいネ。」


そ、それは駄目だよ神楽ちゃん!
いくら土方さんが私を一人でここに置き去りにして
一人で帰っちゃうとか酷いことしてもそれは駄目だよ!←


「お金は、働いて必ず返します!どうか、お願いします…!」


銀時「女だからって安くしねーぞ。約束だからね、天音ちゃん?」


「は、はい!ありがとうございます!」


最初は無理強いだと思った。
いくら万事屋でもこんな面倒な依頼、しかもけ原因が
判明するかどうかも分からないのに。

なのに引き受けてくれて、心からありがたく思った。


/ 494ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp