• テキストサイズ

【 銀魂 】徒然なる日々なれど…

第1章 憂鬱、混乱、そして出逢い




新八「でも仮にこの時代で生きていくとして、行く宛あるんですか?」


「いえ…まだ何も。一先ず新撰組の屯所の方で泊まらせて貰ったけど、ずっとこのままでいる訳にも行かないし、困ったものですね、はは…」


一番問題の所を突っ込まれもう笑うしかなかった。


何にせよ、働く所を決めないと行けない。
出来るだけ迷惑は誰にも掛けたくないけど、この状況だと
誰かに助けてもらわないとどうしようも無いのが現状。


神楽「銀ちゃん、天音ちゃん可哀想アル。何とかしてあげたいネ。」

神楽ちゃんがそう言ってくれて思わず涙が出そうになる。

/ 494ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp