第1章 憂鬱、混乱、そして出逢い
…って、えええええええ!!!
ある程度内容話してくれるんじゃないの!?
私どうしたらいいか分からないんですけど!!
「あ、あの…」
?「お客さんならとりあえず上がってください、お茶出しますから、まずはお話から。」
?「可愛い子アルなー!こっち来るネ!」
二人は私を部屋に案内してくれた。
?「…ったく、あいつらか勝手に話進めやがって。」
銀髪頭さんはあまり歓迎していないようだったが
このまま帰るわけにも行かず、いや、そもそも道分からないし…。
申し訳なく思ったが家に上がらせてもらった。