第1章 憂鬱、混乱、そして出逢い
土方「ちげーよ!今日はコイツの事で依頼に来たんだよ。」
銀時「依頼だァ?何?俺の彼女が浮気しないか見張っててってか?ふざけんな、帰った帰った。」
土方「だからちげぇって言ってんだろこの腐れ天パ!いい加減にしろォ!」
そして二人がギャーギャーと言い合いをしていると
部屋の奥からチャイナ服の女の子と眼鏡を掛けた男の子が出てきた。
?「銀ちゃーん、どうしたアルかー?うるさいアル。」
?「お客さんですか?」
この二人も万事屋の人達なのかな?
土方「詳しい事はコイツから聞いてくれ。俺は仕事があるから一旦帰るぜ。また夕方頃迎えに来るわ。」
そう言い残し、土方さんは来た道を戻っていった。