第1章 憂鬱、混乱、そして出逢い
そこには銀色の髪を纏った天然パーマ、いかにも気だるそうな感じの人が出てきた。
土方「誰が多串君だこの野郎。」
土方さんが横で怒る中、どうしたらいいかわからなかった私はただあたふたしてた。
それに多串君って何?土方さんだよね?この人。
どういう由来で多串と付けられたのか
少し知りたいと思ってしまった。
すると銀髪頭さんが私の方をチラッと見るなり、
?「何?女なんか連れて自慢ですか?嫌がらせですか?新手のテロですか?コノヤロー。」
この人何かいろいろと勘違いしてるよ話が進まないよ(震え声)