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虹と花とキミ達と 2 《気象系》

第74章  長い夜


松本視点

O「興奮しちゃ ダメ 明日も最高のコンサートにしようね」
 リーダーが周りをチラチラ見ながら体裁を整えている。

(一人じゃ 大変だよね…)
「そうそう 明日も楽しもうね!!」
相葉くんの背中をポンポンっと叩き座るように肩に手を置く。

A「そ、そうだ ね」
 ゆっくり椅子に座る相葉くん。

(ニノがいないと 我が出て大変だ…)


A「ごめん ちゃんと 話聞いてなかった もう一度いい?」
 モジモジ俺たちを見ている。

O「ああ おいらも ちゃんとした情報じゃないけど 話すね」

「俺も聞きたいし 俺の知ってることも 話すよ」

相葉くん中心に固まる。


・・・ ・・・・・ ・・・・・・・


(モモが散らしたアレが マガツヒだったのかぁ

 さすが 俺のモモって褒めてやるべきか

 もっと 穏便にっと苦言を言う方がボスらしいか

 位の高い従獣の育て方とか どっか無いかな…)


俺の携帯の着信のランプが点滅している。

(誰だ…)

二人が話しているから そっと携帯を開く。

犬養のホルダーにメールの通知。

(犬養か…)

中身を確認する。

(ニノの心配と明日の事… うん 問題ないから)


リーダーの説明を聞いて「わかった」と相葉くんは言うがビールをじっと見て動かなくなった。

(本当にわかってるかぁ…
 少しお酒入れて 寝てもらう方がいいな)


「新しいの三つ」
体をねじって指三本をボーイにむける。


A「おかわり いいの?」
 ジョッキを大事そうに持っている相葉くん。

「チーフ許可出たんでしょ?」
リーダーに確認する。

O「ああ だから飲もうね」
 ニャーっと笑うリーダー。

A「じゃ!明日のために のむぅ♡」
 笑顔で残っているビールを飲み干す相葉くん。


(この二人 鬼のいぬまにってかぁ ほどほどにしろよ…

 先に媚び売っとくか…

犬養に療養中のニノと翔くんにプリンを贈るように依頼する。

 心配している潤 をつけろっと

 これで 二日酔いになっても お小言ないよね オレには!)


冷えたビールを口にする。

「うん やっぱ冷えてる方がいい」
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