第5章 ♦マイクが…
集中出来ない!
何でって?
大野さんの頭がゴロゴロするから、俺のjuniorがムクムクと…ねぇ…
いやいや、気にしない気にしない…
集中集中…
自分の気を静めるように、深呼吸をしてみるけど、大野さんが寝返りなんてうつから、思わず…
「はぁ~ん…」
なんて恥ずかしい声が漏れてしまった(///ω///)
「まつずん?」
どうやら俺のjuniorの変化に気付いたようだ。
「まつずん、いっけないんら~(笑)」
大野さんがニタニタ笑いながら、俺のjuniorを指でツンツンする。
当然、juniorはどんどん存在感を増す訳で…
大野さんはjuniorの反応を見て楽しんでいた。
挙げ句の果てには、
「まつずん、ちゃんと歌って?」って…
アンタは鬼か~(泣)