第22章 オレンジscene1
「和…これから痛いことするかもしれないけどいい?」
「いいよ…翔さんのなら、俺…」
俺は和の後ろに指を這わせた。
慎重にソコをほぐす。
なにか滑るものがないかと探して、ワセリンがあったからそれを使う。
「あっ…なに?なにするの…?」
「大丈夫だから。なるべく痛くないようにするだけだよ?」
和は枕を抱え込んだ。
ぎゅっとそれを抱いている。
いじらしい姿を見ているだけで、俺はイってしまいそうだった。
後ろをほぐしながら、和にキスをする。
「和…大好き…」
「翔さん…嬉しいよぉ…」
俺は和の手を、俺のアソコに導いた。
「ごめん。ちょっとだけ触って?」
「あ…翔さん…熱いよ…」
和の可愛らしい手が俺を扱く。
「うっ…あ…気持ちいい…」
忘れていた性欲がどんどん甦る。
もう我慢ならないとなって、俺は和の足を広げた。
後ろは充分解したつもりだが、俺も初めてだからわからない。
「痛かったらごめんな?和…」
そういうと、黙って頷いた。
俺は枕を取り上げて、俺の肩を掴ませた。
「痛かったら、思い切り掴みなさい」
教師時代の癖が出た。