第20章 ポンパドールscene1
雅紀は止まらなかった。
そのまま俺の目の前でズボンを下げるとポケットからコンドームをだした。
「はぁ!?」
手早くつけると、ずぶりと大野さんの中へ入った。
「ひゃぁっ…ま、雅紀っバカっ…」
大野さんが反り返る。
翔さんは反り返った大野さんの顔を持って、再び口へモノを突っ込んだ。
コイツら遠慮ってものがないのか…
俺は呆然とその光景を見ていた。
大野さんの身体が前から後ろから揺さぶられている。
大野さんの口から時々漏れ聞こえる喘ぎが、だんだん熱を帯びてくる。
もういい…
俺は特上のAVでも見てる気分で横になった。
こいつらが果てるまで、終わらないだろう。
でも再び俺の股間は熱を持ってて。
自分の恋人がヤられてるのになんでだろう。
異様に興奮していた。
大野さんの身体から汗が噴き出してきた。
美しい肢体が、艶のある肌に変わっていく。
「あぁ…智くん…舌もっと絡ませて…」
翔さんの顔が色っぽく歪む。
「リーダー…気持ちいい…」
つぶやく相葉さんは男らしい影を顔に落としている。
こいつら3P慣れしてるな…
なんとなく俺はそう思った。