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カラフルⅠ【気象系BL小説】

第2章 ワインレッドscene1


「ここがいいんだ」

「あっ!?なに!?やめろ!」

「ほら、ここ。ここが気持ちいいんでしょ?」

知らない男の指がある箇所を撫でると、俺の身体は大きく揺れた。

もの凄い快感が背骨を通って、脳みそに直接ぶつかってくる。

もう何も考えられない。

「あーっ…あっなにこれ…なにこれ…」

「気持ちいい?」

「うっ…はっぁ…」

「ねえ、気持ちいい?翔くん」

「やっ…んっ…気持ちイイ…」

「…もっと気持ちよくなって」

そう言うと、前を扱く手と、後ろに入れている指の動きが早くなった。

指はその一点だけを集中しはじき、前の手はぎゅっと俺を掴んで上下する。

体の中が熱くなってくる。

なんだかわからない快感が、じっとりと本物の快感に変わってくる。

怒りとプライドが、快感に押しつぶされる。

思考が上手くできない。

ぼーっと快感に脳髄まで浸る。

「もしかして、さっきの薬…」

「え?」

「媚薬?」

「なんで?」

「だって、頭が…身体熱い」

「……そうだよ」

瞬間、頭の中でスパークを起こした。

もういい。

この快感に身を委ねたい。

「だから、乱れて?気持よくても、薬のせいだから」

「ああっ…んっ…イイ…気持ちイイっ」

もう、どうでもいい。

「翔くん…いいよ。もっと声だして」

「いいっ…潤…気持ちイイ」

「はぁっ…翔くん」

「んっ…潤…ああっ…」

「翔くん。ねえ。翔くん、入れていい?」

「え?」

「俺を。ここに入れていい?」

「そっ…だめ…入ら…ない…んッ…」

「大丈夫、たくさん解したから」

そういうと、潤は膝立ちになり、俺のソコに潤をあてがった。

「ごめんね、翔くん」

そういうと、入ってきた。

ゆっくり、ゆっくりと。

さっきの指とは比べ物にならないほどの圧迫感が来た。

「っ…だめっ…潤…入らない…」

「もうダメ。止まらない」

「ああっ…んーっ…潤っ…」

「ああ、翔くん。キツイ…力抜いて?」

「やっ…わかっんなっ…」

そういうと、また潤の手が前を弄った。

「ああっ…あう…」

「翔くん上手。力抜けてるよ」

「うっ…あっん…もう抜いて…」

「だめ…抜いてなんてあげない」

「やだぁ…苦しい…」

「だめ。俺を感じて」

潤が俺の中で、動きだした。
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