• テキストサイズ

夏休み(完結)

第3章 嫉妬


クハハッ


貞子の奴、泣いてるし。

あー築山君最高、マジかっこいい。

こんなイケメンとキスできて金もらえるとかこんなに美味しい頼みはないでしょ。

「山谷…ホントに天が俺に…」

「うん、築山君の机に虫とゴミを置いたのは池田だよ、クラスのみんなも見てる。」


池田天、あんたが悪いからね?

お姉ちゃんの恋の邪魔をした罰。

お姉ちゃんの敵は私の敵。

泣きながら学校いったね、あいつ。

学校では今以上に地獄だから。

お姉ちゃん、もうすぐ池田天の精神は死ぬよ。

築山君も、先生も、そして、お姉ちゃんも

誰も池田の味方をしてくれないよ。







一緒に池田を潰そ?お姉ちゃん。
/ 33ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp