• テキストサイズ

夏休み(完結)

第3章 嫉妬


築山君が………………

知らない女の子と歩いてる。

誰?

凄く可愛い子。

女の子が東を向いた。

名札が見えた。

そこに書いてある名前は






山谷。



山谷さんといえば昨日運んでくれた人しか知らない。

山谷なんてこの学校に何人もいる。

だけど、山谷はあのこしか知らなかった。


次の瞬間、思考が停止した。
夏なのに、鳥肌がたった。
















築山君と山谷さんがキスしたからだ。

/ 33ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp