• テキストサイズ

[進撃の巨人]兵長はヴァンパイア 《リヴァエレ》

第4章 歩み寄る黒い影


エレンside

エ「失礼します」

リ「来たか。そこに座れ。」

エ「はい…」

なんだろ…まさか、キスしたの知ってるとか?!

リヴァイさんは俺の横に座った。

リ「エレン…」

ギュッ…

急に抱きつかれた。

え?…

リ「ハンジから聞いた。」

なにを!?

リ「実験…調子悪かったんだろ?」

エ「あ…」

リ「すまなかった。俺が吸いすぎたせいで。」

エ「あ、大丈夫ですよ!?」

リ「今度からは気をつける。」

エ「…はい…すみません…」

何か申し訳ない。

でも、キスのことじゃなくてよかった。
/ 100ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp