第4章 歩み寄る黒い影
エレンside
次の日、俺は買出しに行っていた。
リヴァイさんに色々頼まれた。
確か…紅茶がなくなったから、紅茶の茶葉とホウキと雑巾と食材…
でも、これじゃ金が余るから好きなもの買っていいって言われた。
好きなものねぇ…ないなぁ…
とりあえず、必要なものを買うか。
そして、いろんな店を回り、必要なものを買った。
ほんとだ…すげぇ余った。
何買おう…
…あ…そうだ…
リヴァイさんに買ってあげよ…
それがいい。
でも…何がいいか分かんねぇな…
迷っていると、
「あ、エレン!」
ペルソナさんに会った。
気まずい…