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【おそ松さんR18】君がため

第45章 可愛い、好き、愛してる【カラ松+一松】




そのとき。


カラ松「ちょっと待て…っ、俺もイキそうっ……!」

「はぁっ…ん…っ、カラ松くん、一緒に……ッ」


わたしは、一層激しくカラ松くんのそれを擦り上げ、射精を促した。


カラ松「やばいっ…出るっ……」


その瞬間、胸の谷間に挟み込んだカラ松くんのそれが、びくびくと痙攣を繰り返しながら、わたしの顔面に精を放った。

と、それにつられるようにして、わたしも一松くんを締め付けて2度目の絶頂を迎えた。


「くっ……はぁあッ…う」


顔と胸元にまき散らされたカラ松くんの精を、指で掬い上げる。


カラ松「…っ、ごめん、さくら。顔にかけるつもりはなかったんだ」

「いいよ…? そんなの気にしないで」

一松「なに、顔射したの? ちゃんと撮れてる?」

カラ松「ああ、ばっちりさ」


そう言って、カラ松くんは、スマホをかかげてみせた。


一松「でもさ、さくら。今のって、カラ松の精子ぶっかけられてイッたってことだよね?」

「えっ……?」

一松「さすが、変態で淫乱なさくらチャン……精子ぶっかけられて嬉しかったんだね」

「なっ……! ちっ、ちがう……!」

一松「俺もぶっかけてあげるから……こっち向いて」


一松くんに腰を掴まれ、カラ松くんの膝の上でふたたび身体を回転させられ、正常位の体勢にさせられる。

そして、パンパン、と奥に腰を打ち付けられた。


「あぁあッ……! まって、イッたばっかりで……ッ」

一松「んなの関係ないよ。俺、まだイッてないし」

「ふあッ…! いやぁッ……!!」


イッたばかりで敏感な身体を刺激され、快感の波が押し寄せてくる。


「ああッう…いちまっ……いちまつくんッ…」

一松「……ッ、すごい締め付け……イキそう……っ」

「んんッ、ふ、あう…うぅんッ……」

一松「出るッ……さくら……!」


一松くんは、イク寸前に、わたしのナカから肉棒を引き抜いた。

そして。


「……っ!!」


わたしの胸と顔に、勢いよく精を放出した。


一松「っはあ…はあ……カラ松、さくらのことちゃんと撮ってる?」

カラ松「もちろん。ちゃーんと可愛く撮れてるぜ〜?さくら」


カラ松くんは、そう言って、不敵な笑みを浮かべる。



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