第45章 可愛い、好き、愛してる【カラ松+一松】
乳房を両手で寄せて、その間にカラ松くんのそれを挟み込む。
「こ、こうで大丈夫かな…?」
カラ松「…っ、ああ、大丈夫」
カラ松くんは、顔を赤くして眉根を寄せた。
「えっ……どうしたの、カラ松くん」
カラ松「いや…その……さくらがエロすぎて……なんていうか……すごく興奮してる」
ストレートにそんなことを言うカラ松くんに、胸がじゅっとなった。
「も、もうっ……恥ずかしいこと言わないで」
カラ松「…ごっ、ごめん」
お返し、とばかりに、乳房を上下させて、カラ松くんのそれを擦り上げる。
とたん、カラ松くんの目が、気持ち良さそうに細められる。
カラ松「…っ、な、なんだ、これ…やばい……っ」
「気持ちいい…?」
カラ松「う、うん……気持ちよすぎて、やばい…かも……」
一松「さくら……そのまま舐めてやって」
「う、うんっ…」
一松くんに言われたとおり、乳房で竿の部分を擦り上げながら、亀頭を口にふくむ。
その瞬間、一松くんも、腰の動きを再開した。
「んんッ……!」
カラ松くんのそれをくわえたまま、膣に与えられる快感に目をつぶる。
一松「カラ松、ちゃんと動画撮っとけよ」
カラ松「…っわかってる」
動画なんて、もうどうでもよくなっていた。
わたしは、夢中で乳房を動かし続ける。
一松「…さくら、やば。エロすぎ……」
一松くんは、わたしの腰をつかんで、ガンガンと奥を突きながら、吐息まじりに言う。
その声色に、ますます熱が駆け上がってくる。
カラ松「さくら……っ、本当に可愛い。最高だ」
一松「ほんっと最高だよ、あんた。これでちょっと前まで処女だったとか……ありえないでしょ」
ふたりの息があがってきているのが分かる。
そして、わたしも……
「んん…ッふ、いちまつくん……そこっ……だめ、イッちゃう…!」
イイところを何度も突かれて、わたしは絶頂に導かれていく。
一松「…いいじゃん、イけよ…っ、ほらっ」
一松くんは、ますます激しく速く腰を打ち付ける。