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【おそ松さんR18】君がため

第45章 可愛い、好き、愛してる【カラ松+一松】




対するわたしは、カラ松くんと一松くんの精液にまみれたまま、肩ではあはあと息をすることしかできない。


ふたりが放った精のにおいで、頭がくらくらする……

生理的な涙が頬をつたう。


一松「……じゃあ、つぎ、カラ松ナカに挿れる?」

カラ松「ああ、そうだな……交代だ」


……え? このまま、もう1回するの?


「ちょ、ちょっと待って……ちょっと休憩させて……」

一松「なに言ってんの? もうバテてんの?」

「ご、ごめん……」


一松くんもカラ松くんもタフすぎるよ……

なんでそんなに体力あるの……

カラ松くんはともかく、一松くんなんて日中ほとんど家で寝てるか猫と遊んでるかなのに。


カラ松「さくらは、もう少し鍛えたほうがいいな」

一松「今のを毎日すれば、ちょっとは体力つくんじゃない?」

「うううう……もう許して〜〜!」


静かな家の中に、わたしの悲痛な叫びが響き渡る。



こうして、2人に攻められつづけて、夜は更けていくのだった……




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