• テキストサイズ

銀魂 - 雪月花 -

第117章 シルバーアクセサリーは温泉で黒くなる。


一人の死者も出さずに肝試しは無事終了してお開きに。
葵咲は自分の気持ちを落ち着かせる為にも温泉へと来ていた。湯船に入り、口元まで顔を潜らせる。


(葵咲:短英さんがあんな事言うから…。さっきから頭の中がぐるぐるする…。)


自分の気持ちは認めざるを得ないが、まだ迷いがある。葵咲は湯に浸かりながら、ぼーっと考える。その時、ふと脇腹の傷が視界に入った。


葵咲「!」


そして葵咲は傷を摩りながら少し哀愁漂う顔を浮かべて想う。


(葵咲:傷…。まだ残ってる。強い念を込めてつけられた刀傷は、その強い念が晴れない限り消える事はないって“るろ剣”で言ってたっけ…。)
/ 1413ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp