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終わりのセラフ

第4章 私とミカエラ




日が暮れて私はお腹が空いてきた。

それを察したのかミカエラは、パンを私にくれた。


ミカエラはちょっと出るねと言って出て行った。
血を飲みに行った。



私は、シノア隊が無事であるか心配だった。
それだけじゃなく、私がいないことで
支障が出てそうで申し訳なかった。


帰ってきたミカエラの顔色は悪かった。

ミカエラは、もう眠ると言う。
だけど、ベットは1つしかない。
一緒に寝るしかなかった。



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