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終わりのセラフ
第2章 鬼呪装備
私が何をしたかも分からない。
お母さんは、私がいることに気がつくと
「まだ生きてたのか、吸血鬼にでも食われてしまえばよかったのに」
そして
「お前なんて捨ててやる」と言った。
そして、話がとんで新しい家族のもとにいた。
たくさんの家族に囲まれていた。
だけど、そこに優の姿は見えなかった。
そこには、金髪の癖のある髪の毛の男の子がいた。
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