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終わりのセラフ

第2章 鬼呪装備


私たちが着いたところは薄暗かった。
部屋に入るとグレン中佐もいた。

どうやら、鬼呪装備をつけるらしい。


シノアさんみたいにうまく使えるようになるのかなぁと思いながら、私は準備をはじめた。




私には記憶がないから、鬼がつけこむ隙間もないから大丈夫だと思っていた。だけど




現実はそう上手くいくものじゃない。


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