• テキストサイズ

その胸に抱くのは~BLEACH~

第5章 四番隊のお仕事2


「あんまりでかい声で騒ぐと見つかるぞ。」

阿近さんがサディスティックに笑う。

「ひ、卑怯です。」

そうだった、涅隊長から匿ってもらってるんだった……
見つかって連れ戻されたら何されるか……


観念したことがわかったのか阿近さんが頭を撫でる。

「良い子だ。従順な女は嫌いじゃないぜ。」

阿近さんが右手を伸ばして乳房に触れる。
乳房全体を撫でるように触れていく。

「んっ!」

硬くなり始めた乳首を指で弾かれる。

「はぁっ……」

「ここ、綺麗なピンクだな。勃っても小さくて、慣れてないだろ?」

親指と人差し指で摘まんでクリクリと刺激される。
完全に起ち上がって硬くなったそれをじっくりと見られる。

「あっ……だめっ……こんな……こと、初めてで……やんっ……」

「初めて、か……じゃあ今日は胸だけでいかせてやる。」

「いか……せる?んっあっ……」

「さっき、意識を飛ばすほど気持ちよかっただろ?」

さっき……頭が真っ白になって、身体中に電気が走ったような快感。
あれが、逝くってこと?

「次にイクときはちゃんとイクって言えよ。」

乳首を指で捏ねくり回しながら、もう片方の乳房へ顔を寄せる。
乳輪をなぞるように舌を這わされて身体が震えた。

「あっダメッ……舐めないで……んんっ」

乳房を揉み込みながら舌で刺激されて乳首は痛いほど硬くなり、優姫は背中をしならせて快感に耐える。

/ 270ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp