第5章 四番隊のお仕事2
「あんまりでかい声で騒ぐと見つかるぞ。」
阿近さんがサディスティックに笑う。
「ひ、卑怯です。」
そうだった、涅隊長から匿ってもらってるんだった……
見つかって連れ戻されたら何されるか……
観念したことがわかったのか阿近さんが頭を撫でる。
「良い子だ。従順な女は嫌いじゃないぜ。」
阿近さんが右手を伸ばして乳房に触れる。
乳房全体を撫でるように触れていく。
「んっ!」
硬くなり始めた乳首を指で弾かれる。
「はぁっ……」
「ここ、綺麗なピンクだな。勃っても小さくて、慣れてないだろ?」
親指と人差し指で摘まんでクリクリと刺激される。
完全に起ち上がって硬くなったそれをじっくりと見られる。
「あっ……だめっ……こんな……こと、初めてで……やんっ……」
「初めて、か……じゃあ今日は胸だけでいかせてやる。」
「いか……せる?んっあっ……」
「さっき、意識を飛ばすほど気持ちよかっただろ?」
さっき……頭が真っ白になって、身体中に電気が走ったような快感。
あれが、逝くってこと?
「次にイクときはちゃんとイクって言えよ。」
乳首を指で捏ねくり回しながら、もう片方の乳房へ顔を寄せる。
乳輪をなぞるように舌を這わされて身体が震えた。
「あっダメッ……舐めないで……んんっ」
乳房を揉み込みながら舌で刺激されて乳首は痛いほど硬くなり、優姫は背中をしならせて快感に耐える。