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その胸に抱くのは~BLEACH~

第5章 四番隊のお仕事2


媚薬の効果で既に硬くなった胸の頂はすぐに見つかった。
硬く立ち上がっても小さめの愛らしい乳首だ。
指に付いた唾液を塗りつけるようにくるくると刺激する。
 
「あっあっ……やだ、恥ずかしいっ……やめてくださっ……」


胸の袷を隠そうとする手を空いた片手で掴む。
薬の残る腕をまとめて掴み優姫の頭の上で抑えつける。

「こら、抵抗するなよ。」

咎めるように忍ばせた手で乳房を強めに掴む。

「あぅっ……やぁっ」

強く掴んだ後やわやわと優しく揉み、その柔らかさを楽しむ。

着痩せするのか、もっとガリガリの小娘かと思ったが、なかなか……楽しませてくれそうだ。

阿近はペロリと舌舐めずりした後、再度唇を合わせる。
胸に忍ばせた手は指先で乳輪を撫で、立ち上がった乳首を弾く。

「んっんっ……ふぁ……阿近さ……」

口づけの合間に喘ぎ、甘く溶けた声で名前を呼ぶ。
その声は反則だ。
吸い付く白い肌も、感度のいい身体も、こんなに夢中になって貪るのはいつ以来か?
もっともっとその身体を暴いて恥辱に染まる顔を見たい。
快感に啼く声をもっと聞きたい。
啼きながら俺の名前を呼んで求めたらいい。
俺だけを見て俺を欲しがって、俺の事しか考えられなくしてやりたい。

そうしたら、気が狂うくらい愛してやるのに……

ハッとして自嘲する。
馬鹿な事を考えた……

差し出された舌を吸い上げ、乳首を強めに摘まんで扱く。

「あっあっ……あぁぁぁぁーー」

身体を痙攣させて絶頂した優姫は気を失った。
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