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その胸に抱くのは~BLEACH~

第8章 特別指南 2


指で蜜壺の中を確認しながら撫でていく。
時折強めに押しながら、ぐちゅぐちゅと出し入れする。

「やっ……あんっ!!」

ひときわ身体を震わせて優姫が反応する。
ここか……?
集中して撫で擦るとじゅぶじゅぶと蜜が溢れてくる。

「ひぃんっ……あぅっ……やぁぁぁー、そこ、ダメっ……です……」


トロトロに溶けた目に涙を溜めて懇願されると嗜虐心をくすぐられるな……

たまらず噛みつくように口づけて蜜壺の中の指を更にグリグリと押し付けるようにして内壁を擦る。

「んっんっ……んぅーーー!!」

組み敷いた身体が大きくしなり、口づけた唇からはくぐもった嬌声があがる。
今日三度目の絶頂。

くたりと手足を投げ出して優姫は意識を無くした。

蜜壺の指をゆっくりと抜く。

軽く身体を清めた方がいいな……

タオルをお湯で濡らして身体を拭いてやる。
あちこちいやらしい蜜でべたべただ……
でも、これで許してはやれない。
今夜はこの身体を全て暴いて奪うつもりなのだ。
くたりと力が抜けた足を開き、自身の足を割り込ませる。
指を三本、自分で舐めて唾液を塗りつけ、ゆっくりと秘裂の中へ埋めていく。

「んっ……」

意識が無くても圧迫感を感じるのか、眉を寄せて切なげな吐息を漏らす。
柔らかな内壁を傷付けない様に慎重に指を入れる。
根本まで埋めると、柔襞が指を包み込むのを感じる。
締め付け蠢き、奥へ奥へと誘う。
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