• テキストサイズ

心の開き

第7章 心の高鳴り





彩美「おはよう!優里!」



「おはよう!彩美!」


あやみはいつもと同じように私に声をかけてくれる


あぁ〜つくづく友達とはいいものだなぁ。


って私老人かいな。



そして私は自分の席へと座る。


彩美「昨日のジェストロネーション見た?!」



「一様見たよ。真田くん出てたよね。」



彩美「そうそう!もうかっこよくて死んでたわ。」



「ほんと彩美ってジェストロネーションすきだよね。」



彩美「だってあのキレキレなダンスが素敵なんだもん!」



「歌じゃないんかい笑笑」



彩美「ん〜歌も良かったけど
   元ダンス習ってた私には釘付けなダンスだったもん。」



「彩美ダンス習ってたんだ笑笑」
 


彩美「まぁーね( •ω•́ )✧」



「自慢ですか。私バスケ以外特技ないしな〜。」



彩美「え〜絶対優里他にも特技あるでしょ?!」



「ないよ。笑笑」


まぁー唯一できるとしたら

歌うことと作詞することだけど

特技と言えるほとじゃないし。

だからバスケ以外はないな〜。



彩美「あ〜や〜し〜い〜。」


「怪しくないわ笑笑」



そしてチャイムがなり


彩美は自分の席へと戻った。



あ〜今日は朝からリアルにだるい。


しっかり一日持つかね〜。


いや、持つか。


そしていつもと変わらない一日かと思っていたが



私の一日は最悪となる。
/ 94ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp