第6章 6章
なんかいろいろ思い出してたら
ご飯食べるのもめんどくさくて
眠気が襲ってきて気づいたら寝てた
そして目を覚ましたのは夜の12時だった
なんか疲れてたみたいで
11時間くらい寝てたみたい
これここから絶対寝れないやつだぁ〜
まぁいいや、とりあえず起きると
お腹が減っていたけど
この時間に食べると
完全に体重が増える、ってことで我慢
わたしは食べても太らない
って性質では全くないから
そしてお風呂を沸かしてお風呂に入り
もう一度寝ようかなって思う頃には
二時を過ぎていた
でも寝れないと思っていたのに
不思議なもので
気づくと眠りに落ちていた
……気づきましたか?
わたし目覚ましかけてないんです
そして起きた時にスマホを確認すると
10時半だった
今度は溝口さんにも貴大先輩にも
会わないように
昼ごはん食べて昼過ぎに登校しようっと
そんな感じで
学校に行く準備をゆっくりした
そしてご飯を食べて時刻は12時半
ほんとはもう休んでも良かったけど
徹先輩を思い出して
学校に行ってあげることにした