• テキストサイズ

隣で笑うあなたへ [ハイキュー!!]

第6章 6章




国[奈々いじめられてるってホント?

及川さんたちに聞いた]


あいつら勝手に言うなよバカ

でもここで嘘をついてもすぐバレるだろうから


[まぁそんなかんじ!
でも大したことじゃないから気にしないで]


国[気にするよ

もしまたなんかされたら俺に言って

大体誰がやったか予想はついてるから]


うわあ、英こわいな
絶対敵に回したくないタイプ


[うん、ありがとう!!
心配かけてごめんね]


国[別に友達なんだし心配して当然だよ

じゃあまた明日、おやすみ]



英に心配かけちゃったなぁ
なんとか自分で解決したいなぁ

明日も日曜日だからきっと何もされないと思うけど


問題は月曜日だ


朝練も放課後の練習もないはず

……よし、休もう!!



しかしそこであることを思い出す
徹先輩と出かける約束したんだった


はぁ
仕方ない学校は行こうかな


とりあえず明日の練習は午前なので
夕飯を食べてお風呂に入りねることにする


ベットの中に入ると
蛍に謝ってないことに気付いたが


眠気に負けてしまい
そのまま目を閉じた
/ 408ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp