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隣で笑うあなたへ [ハイキュー!!]

第6章 6章




先生曰く練習試合は
火曜日の放課後ということだった


翔陽とか飛雄が
練習試合に喜んでて


でもわたしはまた
烏野のみんなと会えることが嬉しかった



そんな感じで練習試合の話で盛り上がってたら



体育館のドアが空いた
と同時に外から女の子の叫び声が聞こえた


え、なにしてんのあんた?


及「奈々ちゃん!

俺達バレー部にそんな不満?
だめだよ!烏野高校のマネージャーになんてなっちゃ!

これから俺達みんな
奈々ちゃんがもっと頼りにしてくれるように

つよくなるから!!

だから俺のそばにいてよ!」


いきなりなに?


『恥ずかしいからやめてよ!!

徹先輩てホントに馬鹿なの?

わたしは青城のマネージャーで頑張るって決めたのに!


徹先輩が心配するようなことは何もないし


友達に会いに来ただけだよ!』



及「ほんと??よかったぁ〜

なんか及川さんがもてすぎて
愛想つかしちゃったのかと思ったぁ〜」



?????


『は??

そんなわたしと徹先輩が付き合ってるみたいな
言い方やめてよ!


事実じゃないし
ファンに殺されそうだよ!』
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