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隣で笑うあなたへ [ハイキュー!!]

第6章 6章





『そっか、じゃあね』


及「まって、奈々ちゃー」


切った、たぶん徹先輩うるさいから


なんか、電話をきったらみんなわたしを見てた
そりゃそうか


『わたし青城のバレー部のマネージャーしてるの

だから、今は主将の及川徹に電話したんだ』



影「青城のマネ?

お前及川さんと知り合いか?」


『飛雄、徹先輩のこと知ってるの?

知り合いってかわたしの先輩だからね』



澤「及川のことは知ってるけど
そんなに戦ったこともないし深く知らなからなぁ

影山、及川ってどんなやつなんだ?」


影「…及川さん…

超攻撃的セッターで攻撃も
チームでトップクラスだと思います

あと凄く性格が……悪い」


日「お前がいう程に!?」


影「月島以上かも」


田「それはひどいな!

お前の知り合いてことは北川第一の奴かよ?」


影「…ハイ
中学の先輩です

……俺…サーブとブロックは
あの人見て覚えました

実力は相当です」


まって、
蛍の言われようも徹先輩の言われようが
やばい


でも徹先輩が褒められていて
なんか嬉しいなぁ

やっぱりチームメイトだからね!!


ていうかさ、今すごく思ったんだけど


『え!!!青城って県のベスト4なの!!??』



菅「え、奈々青城のマネだろ?」


『そうなんだけど、気にしたことなかったや』
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