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隣で笑うあなたへ [ハイキュー!!]

第6章 6章



『普通に友達ですよ!

なんでそんなこと聞くんですか?』


菅「いやぁ〜なんか月島が照れてる気がして

俺あんな月島見たことなかったから
気になっちゃって」



なんか孝支先輩の笑顔いやされる



って、、え???
蛍が照れてる?そんなわけないよ!



『孝支先輩何言ってるの、
蛍がわたしに照れるわけないじゃん!』


菅「そうかなぁ〜

大地もそう思うべ?」


澤「なんか奈々と話すときは
いつもより優しかったな」



え、そんなわけないよ、あんな冷たいのに

いつもあれ以上冷たかったら
友達できないでしょ



月「あの、二人ともやめてもらえますか

僕が照れてるわけないデショ


ていうか僕もうあがるから、送ってくよ
着替えとかするからちょっと待ってて


そうだ澤村さん、これみんなで食べてください」


そう言って蛍はクッキーを大地先輩に渡した



『蛍、クッキーたべてくれた?』


月「たべたけど、まぁそれなりに美味しかったんじゃない?」


そう言って去ってく蛍

嬉しい
これがきっと蛍の最高の褒め言葉だから



澤「これは完全だな」

みたいな話をしてる大地先輩と孝支先輩には気づかなかった
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