第38章 祝勝会(悪夢と現実)
太刀川「ちょっ!;まっ!!;」
どごばきっ!!
太刀川「二人がかりはっ!!!!;きつっ!!!;」
どごずがごすっ!!!
殴る蹴るなどの暴行を
その直後、同時に次々繰り出す二人によって
大々ダメージを受け続け
思わず後ろにのけぞったことによって座っていたカウンター席から落っこち…
二人はそれに、追い打ちをかけようとした。
太刀川「待て!;まだ恵土がなめてる!!;
このままじゃ恵土まで巻き込むことになるぞっ!!;(汗」
それに対して
左掌を向けながら差し出し、冷や汗と共に苦し気に叫び
二人『!!』
二人は『一度』、その殴ろうとする動きを止めた。
ぺろぺろ
恵土「ぱあ)おいしい//(微笑」
太刀川「感想言ってないで助けてええええ><;;(半泣き)
可愛いけど!;(汗」
嬉しそうな表情(右顔、苦笑)、
痛みで苦しそうな表情(左顔、恐怖を感じている時の顔)
アイスがあった太刀川の右手をなめ
懐かしい味に瞳を輝かせながら、頬を染めて喜ぶ恵土に
太刀川は、内心恐怖と喜びがパニックレベルで一杯だった。
ずんっ!!
太刀川「ひっ!?;」
その直後、すぐ後ろで響く足元に凄まじい音と共に
風間「今日が視納め時だ(黒」
秀次「命はないと思え(黒」
顔引きつらせながら二人を見ると
今までにないぐらい、どす黒いオーラで一杯に包まれていた;
太刀川「え;ちょっと待って;(がくぶる」←腰抜けた&左掌を向ける
ぐあっ!!(太刀川に二人から同時に拳が迫る)
風間&秀次『待つか!!!!!(くわっ!!』
太刀川「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!;(真っ青」
どごばきどごずがぐしゃばかずかどっごぉん!!
それから後、太刀川の断末魔が響いた;
店員「あの;外でやって下さい;(おろおろ」
その呼びかけもむなしく、10分にわたって続いたという…;
そんな中、周囲は…
ピロリン(シャッター音)
出水「これ、LINEに張っとく?」
陽介「張っとこう張っとこう^^」
緑川「おまけに抹殺しよう!(微笑)
DEADって赤文字で書いといて^^♪」
出水「了解!^^♪」
太刀川「了解じゃn
ってあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!;」
ツッコもうとするも、その責めは続く…
太刀川が気絶する、その瞬間まで;