第38章 祝勝会(悪夢と現実)
木虎「私も愛しています!
私の気持ち、受け取って下さい!//」パンプキンスープ
小南「私もこのホットケーキ受け取りなさい!!
ほら!あーん!!」
恵土「え;えっと;(おろおろ)
ありがとう(お辞儀」
二人して急に差し出す中
おろおろしながらも食べたり飲んだりし、お辞儀した。
緑川「俺の気持ちも受け取って!//(真剣」
恵土「あ;ありがとう;(たら」
緑川から、でろ~んという効果音を発する
ぐちゃぐちゃ状態のホットケーキを差し出され
冷や汗交じりに苦笑しながら受け取った直後
黒江「そんなぐちゃぐちゃのは食べないと思うよ、駿」
緑川「!え」
黒江「それよりも私の気持ちを受け取って下さい!//
恵土先輩の好きな野菜スープ…
ジャガイモスープです!(ばーん」
恵土「ふわぁ(キラキラ)
ありがとう~//(ぱああ」←嬉しい&見とれてる
冷たいジャガイモスープを見て、目を輝かせ
嬉しそうに頬を赤らませながら受け取って、眺めていた。
緑川「むっ)
整理もつかないぐらい好きって意味だよ!」黒江を睨む
黒江「あの大きなお皿にとっては
5分の1しかないけど、その程度だったって意味?」
緑川「違うってば!
そう言うそっちだって半分も残ってないじゃんか!!」
黒江「器の大きさから判断しないで(ギン)
最初に入っている量が一番上だと思ってるの?
私が飲んだのはせいぜい10分の1程度。格が違うんだよ」
緑川「うっ;」
黒江「やっぱりバカな所は変わってないんだね。
ふー(溜息」あきれたように両手を上げる
緑川「違うってば!;
っていうかそっちだって
さっき器の大きさから比率出して比べてた!!・・;(涙目」指さし
黒江「そっちの方が元の大きさがでかいでしょ」
緑川「確かにそうだけど~!!><;(両拳上に上げる」
ぶーぶー張り合って、最終的に掴み合う二人の中
恵土は幸せそうに、水をもらった魚のように
目を輝かせながら、ジャガイモスープをちびちび飲んでいた。
(ジャガイモスープに夢中になっていて
それから数秒後、ホットケーキに気付いて全部すぐに食べ
それから再びスープに戻って、少し飲み
騒がしい喧騒の中
『はあ~^^//(キラキラ』とまったり&堪能していました;)
おまけに
木虎「野菜スープ…
かぼちゃは分類上、一応野菜(果菜類)じゃ?;」
