第38章 祝勝会(悪夢と現実)
緑川「悪の虚像…w(ぷくくw」
太刀川「はやらせてえ、この呼び名ww」
菊地原「やめろって言ってるでしょ!!」
恵土「もう全員が人生の落伍者だああ;
誰もが悪の虚像になり得るんだ;
そんなことをしても何とも思わない人なんか嫌いだっ;
気持ち解ろうとしない人の方が多いんだ;;
だから皆大変なんだああああああ;;;」
菊地原「もういいって言ってんだろ!;
いい加減に泣くのやめろ、うっとおしい!!;」
店員「あの、お客様;」
菊地原「え」
店員「すみません、少しボリュームを下げて下さい;」
恵土「…あ;ごめんなさい;(お辞儀&ぐすん」
菊地原「あ…;」←周囲のこと忘れてた
それから後、一緒にパンケーキを食べました。
余談ではあるが、他の人たちは
周囲の人たちに事情を説明したり、謝っていた。
そして6時ごろから食べ始め
6時半に食べ終わりかかっていたわけなのだが…
だが…
恵土「ああ!;飲み会!!;」←食べ終わってから気付いた
太刀川「6時からだぞ?(もぐもぐ」←嘘
恵土「ええ!?;
今6時30分だから!;(あわあわ」
菊地原「10分前行動は当たり前ですよね(ごくごく」抹茶ラテ
恵土「うぇい!!?;(あわあわ&おろおろ」
太刀川「やっぱ可愛いなあ~^^♪」
菊地原「まあわかりますけど」
風間「やめろ」
ぼかぁん!(風間が太刀川と菊地原を殴る)
太刀川/菊地原『いってて;/っぅ~;』頭押さえる
風間「恵土、落ち着け。
飲み会は7時からだ」
恵土「あ、そっか(我に返った)
じゃあ、車に乗ってから
大阪狭山市の別荘の駐車場にテレポートして
それから飲み会の会場に行こうか」
『了解~』
ようやく冷静さを取り戻し、指示を出していた。
その間に、東が会計をしてくれていた。
恵土「ええ!;私が払うのに!;」
東「大丈夫ですよ^^
お礼だと思って下さい。
俺からあなたへの(微笑&なでなで」
恵土「!//
あ、ありがとう//」
顔逸らしながら、恥ずかしそうに言う恵土は…
秀次「っ…//っっ……//」←声にならない声
言葉に出なかった。
というより、そのぐらい可愛かったらいい。
それを見た周囲は、次々に動き出した。