第3章 部活動開始っ!
3対3の日
とうとうこの日が来た
さーて、どーなんのかねぇ
岸本「うし、じゃあそろそろ始めるよー!」
「「ウスッ!」」
岸本「じゃあ大地くんは月島くんたちのチームにはいってね」
澤村「はい!」
あ、ノートとペンもってくんのわっせてきた。
岸本「潔子ちゃん、ちょっと忘れ物とってくんね」
清水「はい」
走って職員室に行きデスクからペンをとりだす
岸本「あり?おっかしいなぁ…」
ノートが見つからない
焦ってカバンの中身を探す
すると小さくまるめられた見覚えのあるものが見つかる
岸本「…こんなとこにあったの?」
それをひらける
岸本「はは、くっしゃくしゃ。」
それは少し色褪せた写真だった
くしゃくしゃにしてたせいで、顔があまりよくわからないが1人の少女と“おじさん“と呼ぶのがベストの人が写っていた
岸本「無くしたのかとおもった…
よかった、みつかって、ホントによかった、!」
ほんとみつかってよかったよ
岸本「ってやべし?!もう試合始まってるかも!」
つかノート!!
んぐぅ~、、、もういい!ってダメだよ!
もうなんでもいいや!