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【嵐小説】 Rainbow

第31章 パーティーと嵐様


ー二宮・櫻井sideー


2人で会場を回り、挨拶をしていると…。


「よぉ、久しぶりだな」


「相変わらずじゃん」


話しかけてくる男が2人。


「久しぶりだね。

山本くん、長谷川くん」


「…Long time no see.

(お久しぶりです)」


「あ?」


「なんて?」


首を傾げる2人。


「あっ、お久しぶりですって」


通訳しないといけないんだった。


翔さんのことを勝手にライバル視している、長谷川麻樹。


ニノと犬猿の仲、な山本律くん。


この会場には、英語が喋れない人も居るから俺が通訳してる。


「It is a face disareeable as rver.

(相変らず、嫌味な顔ですね)」


フッ、とバカにしたように山本くんを見て言うニノ。


ちょっと、暴言酷くない?


一応ここ、パーティー会場なんだけど。
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