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呪われた運命の魔女
第5章 炎のゴブレット
「ふむ………ドラコのところに行きたいとな。」
考え込むダンブルドア先生。
「マルフォイ家がディスイーターかもしれなくて、兄のことが知られるかもしれないから悩んでらっしゃるのですか?」
ダンブルドア先生は答えない。
「………行ってはダメですか?」
ダンブルドア先生はしばらく考えて
「……行ってくるが良い。良き友を持ったな。」
と言った。
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