• テキストサイズ

苦しみの中の幸せ〔銀魂 土方おち やや逆ハー〕

第9章 女の子は恐ろしい


私はみんなに話をした後、銀時の家に泊まった。
私は、神楽ちゃんと同じ布団で眠っていたが、あまりにも神楽ちゃんの寝相が悪いため、結局ソファで眠った。

朝、目が覚めると、銀時が食事の用意をしていてくれていた。意外に美味しく、素直に感想を述べると、

銀「当たり前だろ?」

そういって、ドヤ顔をしてきたので、軽く殴ってやった。

朝食を食べ終えると、私はぶらぶらと外に出た。

銀「瑠維~!!夕食までには帰ってくるのよ~」

と、銀時が言うので、私も、

『は~い!!お母さん、いってきま~す!!』

とふざけて出かけた(笑)
/ 158ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp