第9章 女の子は恐ろしい
私はみんなに話をした後、銀時の家に泊まった。
私は、神楽ちゃんと同じ布団で眠っていたが、あまりにも神楽ちゃんの寝相が悪いため、結局ソファで眠った。
朝、目が覚めると、銀時が食事の用意をしていてくれていた。意外に美味しく、素直に感想を述べると、
銀「当たり前だろ?」
そういって、ドヤ顔をしてきたので、軽く殴ってやった。
朝食を食べ終えると、私はぶらぶらと外に出た。
銀「瑠維~!!夕食までには帰ってくるのよ~」
と、銀時が言うので、私も、
『は~い!!お母さん、いってきま~す!!』
とふざけて出かけた(笑)