第6章 人の名前を覚えられなくなったら、もうすぐオッサン
銀「うぎゃぁぁぁぁ!!」
銀時は再び吹っ飛んでいき、壁にぶつかった。
『立てやコラァァァ!!
今のは、グリリンの分だ!!
・・・じゃなくて、何忘れてんだぁぁぁ!!』
はい。今のセリフでわかったように、私は楽しんでます。
だから、銀さんファンの読者様、心配しないでくださいね?
手加減してるんで(ニヤリ)
山「瑠維さん、止めてぇぇぇ!!!」
そう言ってジミーは私を止めようとして、後ろから羽交い締めするようにした。
『ジミー!!!生きてたのかぁぁぁ!!!よかった、心配したんだよぉぉぉぉ』
そう言ってジミーに抱きついた。
山「あのぉ!!!殺しかけたの旦那じゃなくて、あんただからね!?
・・・・ていうか、もしかして、ふざけてたんですか?」
『さすが、真撰組の監察!!ただの、地味じゃあない!!』
山「あの、泣いていいですか?」