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苦しみの中の幸せ〔銀魂 土方おち やや逆ハー〕
第6章 人の名前を覚えられなくなったら、もうすぐオッサン
土方side
インターホンが凄まじい勢いで鳴り響き、それが収まると、万事屋とチャイナ娘は玄関目掛けて走っていった。
新「あーあ・・・お登瀬さんに怒られる」
土「ドア、壊れただろうな」
沖「土方さん並みの馬鹿でさァ」
土「んだとコラァァァ!!」
総悟につかみかかろうとした時、俺らの間を万事屋が吹っ飛んでいった。
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