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苦しみの中の幸せ〔銀魂 土方おち やや逆ハー〕

第19章 ナルシって生理的に無理(柳生編)



神楽「ふざけた連中ネ。毛程もきいてないアル。皿も割れてないネ。万事屋トリオならしとめてたアル。一流と二流の差ネ」
沖「ホームシックか。てめーもやられそうになってたくせに」
『いや、それはいいんだけどさ。あのナルシ、私にやらせて。すげーむかつく』
土「総悟、瑠維。今まで、ドコほっつき歩いてやがった?」

トシがちょっとキレながらそう言ってきた。

沖「土方さん、こいつァ戦ですぜ。敵は弱いトコついてくる。エサまいて食いついてきたザコやんのが兵法ってモンでさァ」
「「誰がエサだァ!!」」
『(うるせー)』

しばらくそんなたわいもない口論があり、神楽ちゃんが銀時の所へ行くといって走り出したが、

ドン

という音と共に神楽ちゃんの前に大岩が投げられた。

『お~』

あれ?私って結構のんき?そんなことを考えているうちに神楽ちゃんは戦い始めた。

土「オイ」

トシが止めようとすると、トシの相手はリーゼントがするらしく、家の中に入って行った。
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