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苦しみの中の幸せ〔銀魂 土方おち やや逆ハー〕

第18章 喧嘩は外でやりましょう(柳生編)


って・・・
そんなんで~私がおさまるとで~も~

『思ってんのかぁぁぁぁぁ!?』

私はそう言って、たぶんトシ達にぼこぼこにされたであろう人たちの間を走りぬけて行った。

まあ、来るなとは言われたけど・・・そんなんで来ないわけないしね~
ここは柳生家の庭。もちろん、ついてきましたよ。はい。

『あ~あ・・・走るのだるい~』

走って行ってかっこよく登場してあげようと思ったけど、広いし、どこにも居ないので、歩いて行くことにした。
あ、真選組ってばれないように、一応私服・・・洋服です。
チューブトップ着て、上からコート羽織ってます。もちろん、パンツ(ずぼんのほうね・・・トランクスとかいう下着じゃないよ)で、デニムのショートパンツに編み上げのロングブーツはいてます。色は好きに想像してくださいね?
まあ、普通に見たら、道場破りには見えないけど・・・なんといっても私、木刀持ってます。だから、まあ、わかるよね。歩いていると、大量の門下生に囲まれた。

『ふう・・・面倒だなぁ・・・』

私は木刀を構えた。
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