第9章 (サンジ、ロー、ゾロ、分岐、後編、一部18禁)
サンジの問いにりんは必死に訴えた。
「ほんっ、と、ほんと、です。。。ぅあっ!むりイぃぃ…」
「あは。可愛い。。。だす、よ?イって?」
「ぅうっ…あ、ああぁぁぁぁっ!」
数拍おくれてサンジがりんの収縮に耐えきれずに
最奥に吐き出した。
「…っ、はぁっ!きっつ…りんちゃん、気持ちいいよ」
「…ぅうっ…なんか、いじわるじゃなかったですか?」
サンジの肩に頭を預けたりんが息を絶え絶えに文句を言うとサンジは昨夜と変わらない笑顔で答えた。
「おれのを感じてるりんちゃんが可愛くてね。
…あー、もう。もっとしたい」
「!…むりです!」
手をほどき、体を引き剥がそうとするがサンジ自身がそれを邪魔する。
「だーめ。船に来てくれないならもっとちょうだい?」
「っ…」
りんが顔を真っ赤にするがなにも言わないので
サンジはそれを了承ととらえて
りんの唇をまた、ゆっくりと味わい始めたのだった。
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長らくおまたせ(以下略
仕事の都合上、なかなか書き進まなかったのと
上手いこと動いてくれない頭のなかと
他の話を思い付いてそっちを書きつつだったので
(言い訳はたくさんある)
分岐後半を進めることができませんでした。
一旦、サンジ完了で
次ページからローの後半が始まる予定です。
ローver.、ゾロver.をお待ちの方は
申し訳ございませんが今しばらくお待ち下さいませ。。。