第6章 お出かけとお留守番
その頃銀時は
「ん〜…名前?」
(もう起きたのか?起こしてくれりゃーいいのに…)
重い体を起こし
厠へと向かう用を足し居間へ向かう
そこに居たのは
「銀時!!貴様武士とあろうものがこんな時間まで寝おって!!たるんどるぞ!!」
と朝から聞きたくもない声と見たくもない顔がうるさい
「んで、てめーがいんだよ。名前はどこいった?」
桂の隣に腰をかけ蜜柑を食べながら松陽が答える
「名前は朝早くから晋助と町へ行っていますよ」
ニコっと微笑むと
「はぁぁぁぁぁあ???なんで高杉??つか、なんで2人で??なんで起こさねーのあいつ!!!なんで…」
「銀時うるさいですよ!」
とゲンコツをくらわす
頭をさすり涙を浮かべながら
「いってぇぇぇ!!!くそ!!!迎えに行ってくる!!!」
飛び出して行こうとしたら
「お昼は皆んなで一緒に食べましょうと言ってあります。時期に帰ってきますよ!行き違いになったら困るのは銀時では?」
銀時はワナワナ震えて
「チクショー!!高杉の奴!!!帰って来たらぶった切ってやる!!」
と玄関の方へ飛び出す
「銀時!どこへ行く!!」
桂が叫ぶと
「外で待ってんだよ!ヅラ!!!」
「ヅラじゃない!!桂だぁぁぁ!!!」
「小太郎!うるさい!!」
ゴツン!!