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いちご牛乳

第6章 お出かけとお留守番



中へ入ると初老の男性がいた
「いらっしゃい」
ニコリと優しい顔で少しホッとする



簪はどれも綺麗で素敵なものばかりだった
やはり子供が買うには値段が高く手は出せないがみるだけでもワクワクした



「可愛いカップルだね」
お店の人がそおいい顔を赤くする



そんなんじゃないんだけどな…



店内を見渡すと一際目を引く牡丹の花を基調とした簪があった

「綺麗…」
ポツリと呟く


暫く見入っていると晋助が
「そろそろ帰るか」
と声をかける



お店の人はニコニコしながらまたいらっしゃなと言ってくれてペコリとお辞儀をし店を出た



また手を繋ぎ歩く
「楽しかったか?」


晋助が顔を覗きながら聞いてきたので
「すっごく楽しかった!!晋助ありがとう!」と笑顔で答えると
晋助も少し照れた顔をして笑ってああと答えてくれた
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