第6章 お出かけとお留守番
「え?そりゃ行きたいけど、なんでこんな朝早いの?銀ちゃんは?」
銀時の名前を聞いたらピクリと反応し
「銀時は中々起きねえからな。お前だけを連れて行きてえ場所もあるし、それにあいつを連れてかねえとなると色々うるせえから朝からきた。支度出来たなら行くぞ」
高杉は私の手を引く
「えっ!私ご飯も食べてないよ」
すると先生が
「晋助から出かけると聞いたので、オニギリを作りましたよ!これを持って行って食べなさい」
先生が用意してくれたオニギリをもち
高杉と手をつないだまま引っ張るように足早に歩くので、半分引きずられるような形で玄関まで行き履物を履いて出かける