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[ハイキュー!!]素直になれない。

第19章 ○○の計画


二口はまどか にリビングへと案内される。


まどか 風呂入ってて
俺がインターホン鳴らして慌てて着替えたな。


二口はまどか のTシャツと髪の毛を見て思った。



「なぁ、まどか 。今風呂入ってただろ。」



「うん、さっき入ったばっかりだよ。何で?」




「シャツ、後ろタグが見えてる!」




「へっ!?」
まどか はTシャツの後ろのタグを確認し裏表逆に着ていると気付いた。


まどか は恥ずかしそうに
「ちゃ、ちゃんと着てくる!」
と言い洗面所へと向かった。



もう……恥ずかしい。
二口のせいだ!
お風呂上がってすぐにインターホン鳴らす
二口が悪いの!!



まどか が赤い顔をしながらTシャツを裏返していると洗面所の扉をトントンと叩く音がした。



「なっ、何!?」
まどか はいきなりドアを叩かれびくついていた。



「悪い!ドライヤー貸してくれない?」
ドア越しに二口の声が聞こえた。



開けられるかと思ったよ……


「了解。そっちにドライヤー持ってくるね!」




「よろしくー。」
二口はそう言ってリビングに戻って行った。



ドライヤー何に使うんだろ。
そもそも二口は何の用があって来たのかな?



まどか は不思議に思いながらもドライヤーを持ってリビングに戻って行った。

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